ゴーヤの種の選び方と植え方は?発芽後の間引きと芽が出ない原因は?

ゴーヤの種

ゴーヤを種から育てたいけど、種の選び方が分からないとか、種なんてどれも同じだと思っていませんか。
種を選ぶときには、確認するポイントがいくつかあるのですよ。

種を植えるのも簡単なようで、どうするのがいいのかも迷うところですね。
ゴーヤは種の殻が固いので、普通にそのまま植えただけでは、発芽しないことも多いのです。

ゴーヤの種を発芽させやすくするためには、ちょっとした準備があるのですよ。
それをしておくことで発芽までの日数を早めることができますし、発芽する確率を高くすることにもなるのですよ。

この記事では、ゴーヤの種の選び方から植え方、種が発芽した後の間引きの仕方をまとめました。
ゴーヤの種が発芽しない原因についてもお伝えするので、参考にしてくださいね。

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ゴーヤの種の選び方は?

ゴーヤは病気に強くて虫もつきにくいので、初めてでも育てやすい野菜ですね。
苗から育てる方が失敗は少ないのですが、もちろん種からも育てることができます。

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種から育てる魅力はなんといっても、発芽の喜びを感じられることですね。
ゴーヤの種は園芸店やホームセンターで買うことができますが、選び方が悪いと発芽しなかったなんていうことになりかねません。

種の選び方ですが、有効期限の長いものを選ぶことです。
市販の種には、必ず種の有効期限が記載されています。

有効期限が過ぎていると絶対ダメだというわけではありませんが、その分発芽率が落ちてしまいますので、なるべくなら新しいもののほうがいいですね。

有効期限とともに発芽率も選び方のポイントで、70%以上などの数字が大きい方が発芽しやすいということになります。

種類の選び方ですが、ゴーヤにはあばしゴーヤや中長ゴーヤ、色も緑だけで無く白いものもあります。
苦みの強いものからマイルドなもの、葉が大きくて緑のカーテンに向く種類など、味で選ぶか色で選ぶかなど選び方もいろいろですね。

選び方で注意したいのが、種のまき時です。
ゴーヤの種類によってはまき時が異なる品種もあるので、自分の地域ではいつなのかを確認して買うようにしてくださいね。

種に発芽適温の記載があれば、それも選び方のポイントになります。

その年によって気温差が激しいことや、まき時の期間が長い場合は実際のところが分かりにくいのですが、発芽適温が書いてあれば1日の最低気温がそれを上回った時期に植えればいいのでわかりやすいですね。

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ゴーヤの種類や種まき時期はこちらの記事をお読みください。

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ゴーヤの種の植え方は?

ゴーヤの種は殻が固いため、普通の植え方では発芽しにくいので注意が必要です。
ゴーヤの植え方では、最初に種から根が出やすくする処理をするのがポイントです。

ゴーヤの種には亀の頭のようなトンガリがあるのですが、そこを爪切りなどでパチンと切り落とします。

ここは根が出てくる部分なので、固い殻から根が出やすいようにあらかじめ殻を切っておくのです。
切っておけば根がすんなりと出てこられるので、芽が出るのも早くなりますね。

殻を切った種は発芽しやすくするために一晩水に浸けておきますが、水に沈めると中には浮き上がってくる種もあります。

沈まない種は中身がスカスカで、植えても発芽しないので取り除きます。

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ゴーヤの種のプランターへの植え方

【参考記事】
ゴーヤを育てるときのプランターのサイズや種類についてです。

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ゴーヤの種のプランターへの植え方ですが、20センチ以上の間隔をあけて深さ2センチ程度の穴をつくります。(長さ60センチのプランターなら2カ所)
20センチ間隔を開けるのが、ゴーヤを大きく育てる植え方のポイントです。

その穴にゴーヤの種を2~3粒ずつ、殻を切った部分を下にして植えます。
殻を切った部分を下に向けていなくても、自分で回転させて根を張り発芽するのであまり気にしなくても大丈夫です。

種の上から1センチ程度の土をかぶせたら、水をタップリと与えます。

ゴーヤの発芽適温は、25℃~28℃とちょっと高めです。
プランターは日が当たるところに置いて、ホットキャップをかぶせておくと発芽しやすくなります。

ホットキャップは小さなビニールハウスのようなもので市販もされていますし、簡易的に自作することもできますよ。

ゴーヤの発芽には植え方だけでなく、温度も重要なので注意してくださいね。

ゴーヤの種、発芽後の間引きと発芽しない原因は?

ゴーヤは種をまいてから早くて3~4日、遅くても10日程度で発芽します。
もし2週間程度待っても発芽しない場合は、種や植え方に問題があったことになりますね。

ゴーヤの種が発芽したら

ゴーヤが発芽したら最初に双葉が出て、その後に本葉が出てきます。
本葉が2~3枚になったところで、元気な苗を残して他の苗を間引きします。

苗は茎が太くて節と節の間が短くしっかりとしていて、根も張ってぐらつかないものを残します。
間引きはハサミで茎の根元から切ってくださいね。

手で引き抜いてしまうと、残す苗が一緒に抜けてしまったり、根がからまって傷めてしまうことがあるので注意が必要です。

ゴーヤが発芽しない原因

種をまいて2週間以上待っても発芽しなかったら、もう無理かもしれません。
発芽しない原因が種や植え方でいくつか考えられます。

■種が悪かった
種が古くなっていたり、保管状態が悪くてダメになっていたなど種自体に問題があった。

■種の殻の切り方が悪かった
根を出やすくするためにゴーヤの種の殻を切るときに、深く切り過ぎて根になる部分を傷めてしまった。

■種の水に浸け過ぎや、植えたあとの水のやり過ぎや不足
植える前に種を一晩水に浸けますが、何日間も浸けてしまったり、プランターに植えたあとの水のやり過ぎでも種がダメになることがあります。

■温度が低かった
ゴーヤの発芽適温は25~28℃ですが、それよりも最低気温が低かったり、日が当たらない場所だと発芽しにくくなります。

ゴーヤは種の殻が固いため、発芽に大きなエネルギーが必要となるので発芽がしにくいのですね。

さいごに

ゴーヤの種の選び方は、種に記載の有効期限と発芽率を確認してなるべく新しい種を購入することです。

蒔き時や発芽最適温度を確認することも、種の選び方のポイントとなります。
ゴーヤの種の殻は固いので、植える前に根が出る部分を切って一晩水に浸けます。

植え方は、20センチ以上の間隔をあけて、種を2~3粒ずつ切った部分を下向きにして並べます。
種の上から1センチ程度の土をかけたら水をタップリと与えます。

発芽して本葉が2~3枚になったら、元気な苗を残してハサミで切って間引きします。
発芽しない場合の種以外の原因は、種の切りすぎや水のやり過ぎに温度の低さなどが考えられます。

ゴーヤの種は殻が固いので、発芽しにくいのですが、良い種を選んで正しい手順で植えれば必ず発芽します。
失敗した場合も発芽しなかった原因を探して、再度挑戦してみてくださいね。

■緑のカーテンのゴーヤの育て方をまとめています。
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